ギターにおけるミラーフィニッシュを塗料で その2

まずは今や大定番となったGAIANOTESの「プレミアムミラークローム」

コレが凄い。

ギターにエナメルブラックを吹き付けて

研ぎもせずにそのまま吹き付けたらこの感じ。

いや水研ぎバフしろよってハナシなんですが。。。

ちなみに空気圧は弱め、塗料量もまぁまぁ少なめで3回一気に重ねました。

ラッカーなので溶剤は一気に揮発するので垂れもしません。


ピックガード材(黒)に吹き付けてもこんな感じ。

手間いらずというか。。。失敗しない感じです。

ギターのボディ(今回はスルーネック)のウイング部分だと3本必要かな?


次にアホかってくらい本当に手間がいらなかったのがコレ。

ALCLAD II「Lacquer Chrome」

ガイアノーツより鏡度が強く、本当に、失敗しようとしてもできないぐらい。

同じ値段だったので、どちらを選ぶかは気分でいいと思います。

他の金属色とかはALCLAD IIの方が豊富だし、こっちを定番にしてもいいかも。

ただし、ガイアノーツより吹付け乾燥後に触ったとき、手につくのはALCLAD IIですね。

あんまりわからないですが。


そして、他の。。。

これはオレの技術の問題だと思う。思いたい。

マジョッコ2種。

(カタログでは1種類しかないのだけど)

そもそもこれ、鏡みたいになる塗料じゃないのかも。

めちゃ白濁する。。。

そして、MISSION MODELS 「Chrome」

もはや技術?かどうかわからない程度に無理。

塩ビの上に吹けないもかもしれないし、

オレの技術力かもしれないし。。。

ただ、他の塗料メーカーに比べて使いにくいのは間違いなさそう。


ここまでは良かったのよ。ここまでは。


プラモデルに吹き付けるなら、ここまででいい。

何なら某「コ・スってギンサン」(なんか違う)でもいいと思う。


ただ、今回は演奏者が触り続けるギターの塗装なのだよ。。。


ジャズの定番曲から学ぶ音楽理論らしきもの

「JAZZ STANDARD BIBLE」掲載曲を用いた ギター教室で習ったことをまとめていくブログです。 機材などなどの投稿も予定していますが、 音楽理論的な投稿は基本ギター教室で習ったあとにその内容を投稿しますので、 一週間に一度程度の更新予定です。 (初期は基本理論の部分で頻度は少し増えるかもしれません)

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