ギターにおけるミラーフィニッシュを塗料で その1

2018年現在、ギターでミラーフィニッシュというと、

IbanezのJSシリーズで一つだけ出ていますが、

シグニチャーだということと、Ibanezだということで、

まぁエライ高いわけです。


アレは理由があって、

まぁ、Ibanezの日本国内生産モデルがそもそも高いのと、

塗料が焼付塗料なので一本一本、窯に入れて1時間以上熱して、

塗料を固めているので仕方ないといえば仕方ない。


普通のギターならばアクリルの鏡をドロップトップのように貼り付けて。。。

ということもできなくはないのですが。


例えばストラトキャスター状のギターは角に大きなRがついているので、

鏡なんか貼り付けられない!!ってことで難しいわけです。


なんとかならんか?と思って、見回してみると、

プラモデル用塗料でミラーフィニッシュ塗料が結構あるな。と。


さて、これはギターに使えるのか?

ということでテストしてみました。


問題はプラモデルと違って、

ギターの塗装に使うには、「トップコート」が必須ということ。

塗料を吹きっぱなしというわけには行かないのですよ。


使用した塗料

1.ガイアノーツ プレミアムミラークローム(ラッカー)

2.MissionModels クローム(水性)

3.マジョッコ ブライトメタル(?)

4.マジョッコ クローム?だったかな(?)

5.アルクラッドII クローム(ラッカー)


使用したトップコート

A.ラッカーコート

B.ポリコート

C.ボデーペン

D.Mr.Hobby トップコート

E.Mr.Hobby スーパークリア

F.マジョッコ 伝説のクリア


他色々と。


さてどうなることやら。

ジャズの定番曲から学ぶ音楽理論らしきもの

「JAZZ STANDARD BIBLE」掲載曲を用いた ギター教室で習ったことをまとめていくブログです。 機材などなどの投稿も予定していますが、 音楽理論的な投稿は基本ギター教室で習ったあとにその内容を投稿しますので、 一週間に一度程度の更新予定です。 (初期は基本理論の部分で頻度は少し増えるかもしれません)

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